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代表挨拶

現代の「村のかじや」を目指します。
~地域に合わせる鍬から、人に合わせる鍬へ~

今日の鍬は、かなり旧い時代にその形態構造が決定され、長く大きな改良が行われてきませんでした。しかし、使用者は現代人であり、製作者もまた現代人です。現代人の体格・体力・作業形態は数十年前とは大きく変化しています。伝統的な農作業から生まれた鍬は、必ずしも現代の使用者に適しているとは言えません。

かつて鍬の生産は、地域の野鍛冶が担っていました。使用者の顔が見え、土地に合った道具が作られていました。しかし現在では野鍛冶は減少し、販売方法も変化し、海外製の安価品が市場の多くを占めています。

それでも、日本の文化が宿る鍬を求める人は存在し続けています。また、新たに家庭菜園という新しい社会が広がり、従来とは異なる使用者が増えています。

この新しい社会に適した鍬を提供するためには、量産性と手作りの良さを両立した生産が必要です。しかし、そのための科学的な設計資料は十分に蓄積されていません。

私たちは、使用者との距離を縮め、情報を共有し、技術を蓄積しながら、それぞれに適した鍬を提供することを目指します。

地域に寄り添ったかつての鍛冶屋の役割を、現代の形で実現する
「現代の村のかじや」
それが私たちの目標です。
aidagodo

代表取締役社長 相田 聡